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「信」を受け継ぐ。
創設者である永嶋信恒(旧姓:武田)は、戦国武将・武田信玄の子孫。代々「信」の字を名前に受け継いでいます。
創設時から使用しているロゴマークは、武田家の家紋をモチーフにしています。- 武田家の家紋「よつわりびし」が入った信和会のロゴ
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53年間、地域医療に貢献。
信恒は、千葉医科大学(現千葉大学)医学部を卒業後、長南町で「武田医院」を開院。約53年間、地域医療に貢献しました。
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小規模で家庭的な施設を。
高齢化が進む長南町で、信恒は「医療だけでなく福祉の面からも地域に貢献できないか」と考えるようになり、地域に根ざした介護施設を作るために「社会福祉法人 信和会」を設立しました。「家庭的な施設」とすることが信恒のこだわりでした。
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さまざまな取り組みを開始。
時代は移り変わり、信恒の意思を受け継ぐ三代目が現在の理事長に。「継続は力なり」を念頭に、地域の課題解決にいざ挑戦!
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家族の暮らしを支える
信和会。子どもから高齢者まで、地域で暮らす人たちが笑顔で過ごせるよう、私たちは地域のハブ(中心)として、人はもちろん、動物や自然など地域全体をケアし、暮らしをより良くできるよう、これまでもそしてこれからも尽力していきます。
地域の皆さまに支えられて、私たちは成長してきました。
歴史から受け継ぎ、つないできたバトンを、未来の皆さまへ、子どもへ、
そして仲間たちへつないでいきます。